2016年12月25日
ノナドーム 4.0 インプレ!
久しぶりにビビっときた!(死語)テント!
以前、記事にした気になる幕パート2(ヘリノックス ノナドーム4.0)
今期、玉数も少なく完売でしたが頼りになる
知人に探してもらいゲットできました!(^^)
早速、初張りに行ってきました!
以前、記事にした気になる幕パート2(ヘリノックス ノナドーム4.0)
今期、玉数も少なく完売でしたが頼りになる
知人に探してもらいゲットできました!(^^)
早速、初張りに行ってきました!
Helinox(ヘリノックス)」は、世界最高の強度と柔軟性を持つ超軽量アルミニウムポールを採用したアウトドア・ファーニチャー、ヘリノックスチェアワンで一躍有名になり一気に世界的ブランドに。
仕様
【素材】本体:30デニール・ポリエステル・リップストップ [シリコン・コーティング
(片面)(耐水圧1,500mm)]
ポール:DAC PLポール(メインポール:φ15mm、サブポール:φ13.55mm)
【重量】8.56kg(スタッフバッグ除く)
【カラー】ブラック(BK)
【サイズ】400cm X 400cm X 200cm
※フライシートなし
※フロア別売り
特筆すべきは軽量、コンパクト、目を惹くデザインでしょう!
フレームは写真のとおりセンターに吊り下げフック付き6分岐のジョイントがあり6方向にフレームが分岐しています。ブルーフレームが3方向、天辺からストレートにボトムのグロメットまで延び。
ブラックフレーム3方向が天井部を支持とベンチレーションの確保となっております。
左側のブルー3本のフレームはボトムからボトムへのCフレームとなっております。
ヘリノックスのアルミフレームでは見たことない太さで剛性はかなりあります。
シングルウォール、吊り下げ式です。軽量である要因はフレームだけではなく生地の薄さとフライがないことです。
せめて天井部だけでもフライシートが欲しかった??
風雨はいいけど結露が心配・・・・心配は現実となります(^^;)
グロメット部分は樹脂です。パチンとはめ込みます。球状になっていますので、はめ込むとクルクルと可動します。
ブルー&ブラックのフレーム6箇所をグロメットに挿し幕のフックを引っ掛けていきます。
その後、3本のCフレーム。Cフレームのクロスしている部分は樹脂のはめ合い部品が付いています。
なにも考えずグロメットを挿していくとその部品が重なってしまいやり直すことになりす。
その後、幕の各所フックをフレーム留めていきます。
これが購入前から気になっていたヘリノックスのフラッグ。
3枚、3方向にバンジーコードで幕のフックに取り付けますが強風だと飛んで逝きそう!結んでしまったほうがいいかも。
ガイラインを引き完成。このサイズのシェルターにしては圧倒的に簡単!一人でもスピーディーに設営することができました。
当日は北風で強かったのでタープで防風仕様。
メッシュは開口部の6面、上部ベンチレーションとその他3か所づつあります。
フレーム上部に無意味なフックがあります。もしかしたらフライシートを
設定していたのかも??
インナーフロアは別売り。今回はヘリノックスコットコンバーチブルで寝てみます。
メッシュ&開口部が大きく採られるので暑い時期に適していると思います。
MSRビスタウイングはお気に入りです。
夜、案の定結露が天井からポタポタと・・・
極寒時期をベンチ全開で寒さに耐えられれば冬の使用も問題ありませんが冬季
使用は厳しいですね。(個人的見解です。)
生地は非常に乾きやすく撤収も早く、楽です。
天井部に結露防止フライが付けば、ほぼ完璧!ちょっと惜しいシェルターでしたね。
仕様
【素材】本体:30デニール・ポリエステル・リップストップ [シリコン・コーティング
(片面)(耐水圧1,500mm)]
ポール:DAC PLポール(メインポール:φ15mm、サブポール:φ13.55mm)
【重量】8.56kg(スタッフバッグ除く)
【カラー】ブラック(BK)
【サイズ】400cm X 400cm X 200cm
※フライシートなし
※フロア別売り
特筆すべきは軽量、コンパクト、目を惹くデザインでしょう!
フレームは写真のとおりセンターに吊り下げフック付き6分岐のジョイントがあり6方向にフレームが分岐しています。ブルーフレームが3方向、天辺からストレートにボトムのグロメットまで延び。
ブラックフレーム3方向が天井部を支持とベンチレーションの確保となっております。
左側のブルー3本のフレームはボトムからボトムへのCフレームとなっております。
ヘリノックスのアルミフレームでは見たことない太さで剛性はかなりあります。
シングルウォール、吊り下げ式です。軽量である要因はフレームだけではなく生地の薄さとフライがないことです。
せめて天井部だけでもフライシートが欲しかった??
風雨はいいけど結露が心配・・・・心配は現実となります(^^;)
グロメット部分は樹脂です。パチンとはめ込みます。球状になっていますので、はめ込むとクルクルと可動します。
ブルー&ブラックのフレーム6箇所をグロメットに挿し幕のフックを引っ掛けていきます。
その後、3本のCフレーム。Cフレームのクロスしている部分は樹脂のはめ合い部品が付いています。
なにも考えずグロメットを挿していくとその部品が重なってしまいやり直すことになりす。
その後、幕の各所フックをフレーム留めていきます。
これが購入前から気になっていたヘリノックスのフラッグ。
3枚、3方向にバンジーコードで幕のフックに取り付けますが強風だと飛んで逝きそう!結んでしまったほうがいいかも。
ガイラインを引き完成。このサイズのシェルターにしては圧倒的に簡単!一人でもスピーディーに設営することができました。
当日は北風で強かったのでタープで防風仕様。
メッシュは開口部の6面、上部ベンチレーションとその他3か所づつあります。
フレーム上部に無意味なフックがあります。もしかしたらフライシートを
設定していたのかも??
インナーフロアは別売り。今回はヘリノックスコットコンバーチブルで寝てみます。
メッシュ&開口部が大きく採られるので暑い時期に適していると思います。
MSRビスタウイングはお気に入りです。
夜、案の定結露が天井からポタポタと・・・
極寒時期をベンチ全開で寒さに耐えられれば冬の使用も問題ありませんが冬季
使用は厳しいですね。(個人的見解です。)
生地は非常に乾きやすく撤収も早く、楽です。
天井部に結露防止フライが付けば、ほぼ完璧!ちょっと惜しいシェルターでしたね。